大型肥満ダイエット日記と日常と

思ったこととダイエット経過報告

コロナのワクチン接種はどこまで伸びるか

徐々に徐々にコロナワクチンの接種率が
新聞でも取りざたされるようになってきました。

大規模摂取会場も徐々にではありますが
全国から予約 OK (ただしまだ現時点65歳以上)
にもなりましたね。

(追記。公開した日の数時間後に64歳以下も可能にするってニュースが流れました)


そんな中「ワクチン接種を全員がやるかどうか」
ということは考えた時にすぐに思い浮かんだのは
選挙の投票率のことでした。

あれも、今回はかなり投票率が高いです!とか言っても
がんばってせいぜい4割くらいで。

よく言われるプロの世界の野球でも
3割取れれば十分、そう言われていることを思い浮かべます。

それを考えるとワクチン接種率も、
もしかしたら行って4割くらいで止まってしまうのかな?と
少し思ったです。

前にコロナの本を読んだんですけれども


www.amazon.co.jp



「個人として重症・感染・発病する確率」

というところにグラフと比率が書いてあるのですが
ようは、ほとんどはかからない
(罹患しないと言うか重症化しない)、
なのですよね。

こちらの本にはちゃんと何パーセントの
何パーセントっていう形で書いてあります。

これを読んだ時に思ったのは、
本当にワクチンを打つ前の初期の、
「まだ何も分からない時点」での
「不安要素を取り除く」には
とても良い本だと思ったんですよね。

ただ。今はワクチンも供給され始めましたし
こちらの本を読むとなると、

じゃあそんなにかからないんであれば
ワクチン打たなくてもいいんじゃないのかな?

って思う人も出始めてしまうのではないか。

そんなような考えも浮かびました。

ワクチンも有効率が100%に近いもの、有効率が低めの6~7割のもの、
いろいろありますが(確か日本国内で打つワクチンは
100%に近いものが多かったはずです)

それでも、打てば効きますよ、なのですよね。

思うのは、
薬は100%に近く効果が高いとして。

接種率が3割4割でも
全体としての効果があるようになっていればいい。

そんなことを思いました。