記事ネタです。
39歳で考えた自分の終活…命ある今をありがたく:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD282RI0Y1A620C2000000/
これも有料会員になってしまうんですけれども
いいお話だったので。
自分もこのくらいの歳の時、確か35歳の時に遺言書を書いたんですよね。
あの頃はまだ確か直筆だったら公正証書にして作るとか
行政書士さん辺りに頼んでちゃんとしたものを作るとか
そんなようなものしかなかったような記憶があります。
この辺りも数年前に改訂か何かして
昔よりかはいろいろなハードルが下がったんですよね。
遺言書とかのエンディングノートを作ることに意味があるというよりかは
自分の中の棚卸しと、あとは自分の死んだ後のこと、ですよね。
基本は
「自分が死んだ後は生きてる人たちが勝手にやってくれ」
って思っているんですけれども
どうも大抵はいざこざの元になってしまうそうなので
これはこう、あれはこう、っていう風に
自分の希望を示しておくってのが大事だと思うんですよね。
本来だったら文章というよりかは残る方の本人達に話して
納得してもらうっていうようなことをしたほうがいいと思うんですけれども
なかなかそれがうまくいかないっていうような時は
こうして文章にしたりして残していくんじゃないかと思っています。