定期的に行っている神社の一つに、愛宕神社があります。
前はあの有名な出世の石段を一生懸命上がって
フウフウ言いながら、
着いたーーーーー!
というふうにやっていました。
ですが、
段々と疲れるし、
ちょっぴり怖いし、
出世ねー、、、、
みたいな感じもあり。
価値観が自分の中で変わってしまったのかもしれません。
ちなみに、みんながみんなあの石段上らなくてもいい行き方、
楽な行き方というのはあります。
愛宕神社前の交差点(郵便局方向から向かっています)を
ここは右に行くと出世の石段がありますけれども
このまま真っ直ぐ進みます。
少し進むと左側にエレベーターがあります。
そのエレベーターで2階に上がり、
まっすぐ通路を渡りきったら
今度は右側に沿って進んでいけば
すぐ愛宕神社になります。
こちらのルートの行き方を覚えてからは
出世の階段を上ることはなくなりました。
では石段を上がらないから出世しない?!ってわけでもなく。
石段を上がったから出世したっていうわけでもないですよね。
神社に行って思うのは、
先に苦労するか
後に苦労するか。
先に楽をするか
後に楽をするか。
そういうっていう見方がある気がします。
愛宕への最短ルート。
正面から突破だけが道じゃないし
楽をしたからといって結果は同じ。
1から10まできっちりやって結果を出すのもいいし、
1と5と10だけやって結果を出すのもいい。
どちらにせよそれでアリなんですよね。
そしてどの道に進んでも
その人なりの悩みや難しさは出てくるものですから
楽できるときは楽したら?と最近はゆるーくなりました。