大型肥満ダイエット日記と日常と

思ったこととダイエット経過報告

言わなきゃ伝わらないvs言っても声が届かない

今時代の風潮として結構

「言わないと相手に何か伝わらないんだからバンバン言っていい」

のような感じのが多く、どちらかと言うと「自己主張」というような名のもとに
かなり自己が強い方も多く見受けられます。

大体は個性の問題になってくるんですけれども、それでもなんか見ていると
生まれた時代、世代間で違うような気もしてきました。
世代間でイケイケなタイプの性格になる人たちが多数いたりとかして。

もちろんそういう人たちは自己主張はきちんとしているので

「私はこう思う。何で周りそうならないんだ?
 私はこんなに大変なんだよ。この世の中がおかしい!」

みたいな感じで、はぁなるほどって思ったりするんですけど
言っても伝わらないような世代になってくると、言っている人達ではなくって
その周りの他の世代の人たちがまた言っているんですよね。

私はこう思うんですけれども、って言ったところで。
そんなのは駄目なのよ!みたいな感じで論破しに来てるような気がしました。
そういうのを見ているうちに自己主張の強い世代には言っても伝わらないんだなっていう
諦めの世代もあると思っています。そっちになると

「まぁ周りがダメならしょうがないわね。じゃあ自分で工夫してどうにかするわ」

みたいな感じで結構一人でやるタイプもいたりするので
全部が全部同じっていうわけではないんですけれども、全体的な世代ごとの雰囲気としては
(年代という時代ですね)雰囲気としてはそういう感じで

交互に順番に来ているんだなぁ、っていうことを思いました。

こないだひしひし感じたのは

バブル世代の子はバブルだったし、
氷河期世代の子供はやっぱり氷河期だったなっていう

現実ですね。