こないだ期日前投票に行ってきました。
転居をしたのですが昔住んでいたところからお手紙が来て
昔のところの選挙権が来て、そちらの方に行ってきました。
普通の期日前投票は普通過ぎるけど、
転居伴うパターンの期日前投票ってレアだなと、なのか面白そうだと思い
いつもと何が違うんだろう？とワクワクしながら行ってきました。
転出時に選挙の注意書きの紙もくれるのですが
いつものように選挙権を持ってそのまま行くっていうんじゃなくて
必要なものがあるんですよね。
それは住民票。
私は引っ越しした時に免許書き換えとかで住民票を取っていたので
そのままそれを使いましたが。
選挙用に住民票が欲しいというのは無料で発行してくれるそうです。
たぶん選挙用紙の紙を見るとわかると思うのですが
選挙用紙の届くあて先は「今の住所」で。その用紙には
「昔の住所」がどこにも書いてないんですよね。
だから今住んでいる住所と違う昔の住所から転居しましたよって言う
前の所が書いてあるものとして住民票が必要なんだと思います。
選挙権と投票用紙と住民票を持って
昔の住所の管轄のところで期日前投票をしてきたんですけれども
受付の方も初めてであろう転居した人の期日前投票。
・・・そんなやり方知らないよね・・・などと見つめつつ
ちょっとお待ち下さい、などと本部？に電話で確認を取っていたりとか
していました。（そりゃそうだ）
ついでにいろいろ聞いていたら、普段の期日前投票だと
裏面に期日前をする理由、当日来れない理由、みたいなのに
丸をするんですよ。その中に「転居により」ってのもあって
そこに丸をつけました。
あと裏面の住所を書く欄。
あれは昔住んでいた住所を書く、とのことでした。
確かにあの用紙にはどこにも昔の住所書いてなかったからねぇ。。。
なのでそんなに大きな違いもなく
ほぼいつもの期日前投票のように投票して終わり、と相成りました。
