自分が死んだ後のことってどうなるの？

記事ネタです。

39歳で考えた自分の終活…命ある今をありがたく：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD282RI0Y1A620C2000000/

これも有料会員になってしまうんですけれども
いいお話だったので。

自分もこのくらいの歳の時、確か35歳の時に遺言書を書いたんですよね。
あの頃はまだ確か直筆だったら公正証書にして作るとか
行政書士さん辺りに頼んでちゃんとしたものを作るとか
そんなようなものしかなかったような記憶があります。

この辺りも数年前に改訂か何かして
昔よりかはいろいろなハードルが下がったんですよね。

遺言書とかのエンディングノートを作ることに意味があるというよりかは
自分の中の棚卸しと、あとは自分の死んだ後のこと、ですよね。

基本は

「自分が死んだ後は生きてる人たちが勝手にやってくれ」

って思っているんですけれども

どうも大抵はいざこざの元になってしまうそうなので
これはこう、あれはこう、っていう風に
自分の希望を示しておくってのが大事だと思うんですよね。

本来だったら文章というよりかは残る方の本人達に話して
納得してもらうっていうようなことをしたほうがいいと思うんですけれども
なかなかそれがうまくいかないっていうような時は
こうして文章にしたりして残していくんじゃないかと思っています。

パートは残業せずに帰りましょう

記事ネタです。

女性活躍社会に必要なこと(6) 非正規労働者増が生んだ格差：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2752F0X20C21A5000000/

有料会員のお話になってしまうんですけれども
いいことが書いてあったので。

これは是非皆さん知っておいた方が良いのではないかと思いました。

細かいことは読んで頂きたいので書きませんけれども
ざっくりと説明するとしたら

パートタイム労働法改正というのがあったらしく、
よくある、パートのおばちゃんたちが時間になったら
仕事が残っているがなんだろうが
とっとと帰る、っていうことってあるじゃないですか。

そうか帰っていいのか、って思っていたけれども

おばちゃん達の方が正しかった

ていうことです。

早い話がこれは結構大事だなと思って。

今も昔も自分の働く考え方は変わっていないのですが、
働く時間が長いか短いかであって
別にどんな仕事をしてもいいという考えを持っているよね。

ですけれども賃金面や待遇面で不思議なことに
社員と全く同じで言うことにはなりませんよね。

何十年と徐々に改善はされて言っていますけれども
実際は正しい均等、そういうふうに
まだなっていませんよね。

そういうことを考えるとこのパートタイム労働法っていうものを
なるほどなるほどっていう風に思ったんですよね。

これはもっと知られるべきことかと思ったのでね。

特にパートでずっと働いてるような人たちには
覚えておいた方が良い記事だと思っています。

人から言われること

この前、人から「優しいですよね」ってのと
「否定しないですよね」ってのとを言われました。

たまにふとした時に、人と話していると
「優しいよね」っていう風に
言われることはよくあって。
今までの私だったら「そんなことないよ」って
全力で否定していたのですが
ここ最近は
「あらそう？ありがと」っていうことが多くなりました。

自分自身からしたら、私って優しかったっけ？？？となるし、
どちらかというと偽善者では？？？みたく思う時も
あるんですけれども。。。

それでもまあ他人様から言われてそうなんだったら
そうなのかもしれないなと。

最近はありがたく思うようになったし
その言葉自体も比較的受け入れられるようになりました。

今回はそれに加えて。

「否定しないですもんね」、とも言われたので

これは初だぞ？？？私そうだったっけ？？？

と思ったわけです。。。

しばらく考えていたんだけれども

いや私、自分でなんか「これ違うよ」ってはっきり言うけどな、
何に関してそう思われるのかな、っていう風に思った時に
何か決めなくちゃいけない意見っていうよりかは
どうしようかな、何しようかなっていう考え方の時に
たぶん相手が思っていることの本心の方の思いを

「私はこう思うよ」

みたいなことを言っているからかな？と考えを巡らせていました。

なのでそれに関しては

「（自分を）肯定してくれる」

って相手が思うかどうかなのでないかなと思い至ったわけです。

万年ダイエッターを卒業するには11

 しばらく変化がなかった間は

体脂肪率が増えてました。

そしてたまにカクンと減ります。 

 

タイミングよく？おいしいお魚やお肉

果物などをパクパク食べていたので

（あまりカロリーって気にしてなかった週間）

太るなーと思っていたら意外に体重計の

数字は変わりませんでした。

変わったのは体脂肪率。

それが２５％から２８％へと

上昇したので

体の中が変化した、

みたいなところなのかもしれません。

また冷蔵庫が小型であまり入らないので

「何か美味しいフルーツ…何もない😂」

みたいな感じで食べれないなら

しょうがないで過ごすと

ガクッと体重は減ったりもします。

減らないときもあるので

「減ってたラッキー😄✨」

辺りでいますが。

体って面白いですよね。

風乾燥は神

新しいお家はベランダがないので部屋干しになりました。
（あまり何も考えずに物件決めたので
　最近になって「ないんだー」ってしみじみします）

そうするとまずは

部屋干しだけで洗濯物が乾くかどうか？
乾かなければ最悪コインランドリー？

とあれこれ考え。

でもなるべくだったら部屋干しして乾くのがいいなと。
どうしたら理想に近づけるか？と試してみました。

まずは普通に洗濯機を回してみて、
一晩お風呂場の換気扇を回しつつ風呂場に干してみました。

一晩経ったんですけれどもなかなか乾いていなくって。
丸一日経ったところでほぼ乾きましたが
乾きにくいジーパンなどのものは1日半くらいは乾きませんでした。

これはいかん。。。

これじゃあ困るなぁ。。。

次の考えたのは、
そうだ！そういえばこの洗濯機には
風乾燥っていう機能があったな、と思い出し
洗濯後に風乾燥を３０分（長いのは最大２時間ってありました）
まわしてみました。

ハイセンス 簡易乾燥機能付き洗濯乾燥機 4.5kg HW-T45D ホワイト

説明書読んでみたらその30分の風乾燥というのは
洗濯槽の中の乾燥、という意味合いが強くらしく。
普通に洋服を乾かしたりなんだりするのは
2時間コースがおすすめ、と書いてあったんですけれども
仕事で帰ってくると結構遅い時間なので
まあせいぜい30分だなぁと思って30分の風乾燥をセット。

風乾燥が終わった後の洗濯物を触ってみると
若干ではありますけれども洗濯物の水分が減っている感じがしました。

これならもうちょっと乾きが早いかな。。

置き場所も少し変えました。

お風呂場に置くのは邪魔だなあと
普段ささっと干したいなぁと思い
今度は普通に部屋の中に干してみました。お風呂場の換気扇は
一晩中回してのお試し干しです。

一晩経った時点ではものにもよりますけれども
ほとんど乾いているものがありました。

綿のタオルなんかでも
小さいハンドタオルみたいなものはほぼ乾いていて。
長いフェイスタオルなんかは
下の方が少しまだ濡れているという状態で。

このくらいで乾くのであれば部屋干しで大丈夫そうだなと。
風乾燥も３０分なら遅くならないしいいかなと。

ドラム式とかの乾燥機付きってのも
とーーーーーーっても魅力的だったのですが。
お値段と何より（たぶん）置き場所がない
なんですよね。

普通の洗濯機タイプのものだと風乾燥というものが
代わりについていたりするのですが
部屋干しには必要な機能だなと思いましたし
何より普通の洗濯機の形で
場所も取らないので賃貸なんかにはオススメです。

洗濯物はほぼ毎日回すし
そんなにたまらないし
置き場所もないしといろいろあって。
一番小さくて比較的安いもので
部屋干しになるのなら風乾燥付きを選択すれば
完璧だと思います。

ストレッチポールもどきでも体が楽になります

疲れがなかなか取れない時に、
何がいいんだろう？とネット上でたまたま見つけた
「ストレッチポール」と言う道具を知りました。

大きさやお値段を見て、
なんかこれだったら似たようなものありそうだなあ？
と思って。たまたまその辺で売っていた

敷物を丸めたもの
（袋に入ったままなのでそのままですね）

を使って、ストレッチポールもどきをやっています。

大きさ？高さ？直径？？とかを考えると
どうもストレッチポールハーフみたいな大きさに近くて。

じゃあ本来のストレッチポールの大きさでやったら
どうなんだろう？と思い、
今度は敷物丸めたものを二つ買って、
それを二つ重ねて同じぐらいの高さにしてみました。

そうしたら私にとっては結構な高さで。。。

その高さでストレッチしていたら
なんだかクラクラしてしまったので
買う買わないは別にしろ
何か違うものでまずはその高さ分で使ってみて
自分に合っているかどうか？
（今回のは普通のとハーフのとありましたが）
どちらの高さの方が自分にとってやりやすいか？
心地がいいか？っていうのを選んでみるのも
いいのかもしれないですね。

結局のところ、私の使っている高さ的には
ストレッチポールハーフの大きさになりました。

ハーフだから効果も半分？なんて考えていたけれど
別にそうでもなくて。

背中っていうのは、背中が楽になるようにするために
自分の手が届く範囲、ではないのですよね。

ほとんどは足とか、腕とか、お腹とか、頭とか。

そういう部分であって。
背中に手を届くっていうのは
せめて孫の手とかを使って
掻いたり触ったりっていうくらいなんですよね。

だから背中だけは誰か他人にやってもらうとか
そういうことをしないと
なかなか体を緩めることができないんですよね。

なのでストレッチポールもどきは自分の使い方としては
ただ寝っ転がってるだけなので運動している気はしていないんですよ。
（よくあるヨガでいうしかばねのポーズみたいなイメージです）

そこに足曲げたり腕パタパタしたりと
気が向けばやっていますけれども
その辺は好みなあたりなのかしら？と思ってもいます。
寝っ転がっているだけでかなり体が楽になるのは本当ですし。。。

簡単に単純に。
しばらく横になっているだけなのに
すごく体が楽になるんですよね。

体をメンテナンスしながら生きていかないと
梅雨の時期とか、季節の変わり目とか、
体をいたわったあげるツールのひとつ、として
おすすめです。

お引越し当日の話

単身引越だったのですが
意外に段ボール多かった気がします。

もともと捨てられないなんとなく取っておく、な性格ゆえ
引越のたびに荷物を捨てている割には
なかなかコンパクトな暮らしにもならず。

器用に押し入れとかに隙間なく詰め込んでいる分、引っ越しなどの時に
「うわぁ、なんでこんなにあるの・・・。」って毎度思ってます。

今回は
小さいダンボール14個、大きいダンボール10個、
合わせて24個でした。

それに家財を数点。

新居の方に家電製品を新しく購入したので
荷物の量としてはほぼ私物のものばかりです。

それでも少なめな量にできたのは
洋服を入れている洋服ボックスの中身は
特に段ボールに詰めなくてもいいですよ、
っていうことだったから。

養生テープで中身が出てこないようにするだけで済むし
押し入れの中にポイっと入れればそれで普段通りに使えるし。
これに関しては詰める手間も
取り出して片づける手間もなかったので
楽ちんでした。

捨てられない趣味があれこれあって（多趣味）
そのうちのひとつはその趣味だけで大きい箱ふたつにもなりました。
意外に負けていなかったのがもう一つの趣味で。
そちらは小さい箱３箱。

圧倒的に（趣味とは思ってない。生活の一部）
ナンバーワン量が多かったのが
本たちで。本だけ詰めちゃうと自分が持てなかったから
もてるくらいの重さに調整しながらでいたけど
確か１０箱ほどは「本」ってなりました。

・・・本ももうちょっと減らしたいですね。
kindleもいいんですけど容量不足がよくあって。
ダウンロードしてても消しちゃったりするので
やっぱりもう少しものを減らしていきたいです。

他にも
靴を段ボールに入れていたり、
帽子を段ボールに入れていたり
カーペット（折りたたんだら小さくなったので）や
座布団も段ボールに入れていたり。

意外に、これも段ボール必要なんだな、みたく
普段ならそのあたりにおいてあるものをすべて突っ込んでいくので
地味に疲れます。

そして荷造りや荷物おもーいとひーこらして当日を迎えると。。。

引越自体は早い早い。

タッタッターと駆けながら段ボール二箱ひょいっと持っちゃって
（ひとつすら持てなくてずるずる引きずってた私って。。。）
ほんと、あっという間に、
15分くらいで荷物詰めちゃいました。

移動に時間かかったけど
（引越荷物だけ移動で自分は自分で移動です。はい）
新居についてからの荷下ろしも
タッタッターっとやっぱり１５分くらいで
荷物下ろしちゃいました。

早いよ。早い。。。。すごいなぁ。。。

そのあとはちまちま荷ほどきです。

まずは軽く部屋をクイックルワイパーで掃除して
それから必要な個所に敷物を敷いていきます。
今回家電製品は新しく購入したので届く前に
敷物しきました。

他の荷物たちを置く場所
（押し入れの中とかキッチンの収納場所とか）
重いもの
（大体は家電。体重計やステンレス棚も意外と床へこむので敷いてます）
そのあたりが片付いてからカーペットなどを敷いてなんとか完了。

お疲れ様でした。